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2011年06月 アーカイブ

下北半島温泉

浴室が巨大。

100人は同時に入れるであろう。

ジェット噴流もある、サウナもある。

蛇口は40もある。

それに大露天風呂。

偏平石を敷きつめて足触りがいい。

同浴のおじさん「私はこの近くで毎日ここに来ている」と宣う。

お風呂大好きと見えた。

54.6度の食塩芒硝重曹泉が大量536リットルも湧出するのだ。

床暖房や厨房にも湯を回わす。

社長のお母上は天照皇大神を信仰するがそのお告げにより1150メートル掘った。

こういった情報は信州 温泉宿などを訪れたときも聞くがなかなか面白い。

平成元年3月にオープンして平成閣と名付ける。

竹下元総理が聞いたらさぞかし大喜びであろう。

下北半島温泉2

夕食がうまい。

カモ鍋にはたくさんの具が並び最後は御飯に汁をかけて二杯も平らげた。

タラの芽の天ぷらがうまい。

筍とワカメの煮物もうまい。

刺身が新鮮、イカ、マグロ、貝柱。

村内の白糠漁港からあがるのであろう。

社長は雑木林をさまようのが大好き、その間にいろいろと構想を練るのだそうだ。

三沢市で材木商を営みやがては林間に邸宅を建てようと努力して20年後に実現、しかも温泉まで湧出、そして自然を愛護し人類社会に奉仕する。

若き日の願望を達成して立派。

ただいま大ホテルとスキー場建設中。

また行こう。

でも、その前に前から計画している信州 温泉宿に行こう。

尻屋崎や仏ヶ浦など下北半島観光基地に好適な宿だ。

祭時温泉

東北本線一ノ関駅から奥羽山脈須川温泉までの国道342号線沿いに温泉が点々と存在する。

厳美温泉渓泉閣、矢櫃温泉瑞泉閣、奥厳美温泉ぐるめ宿有朋亭、祭時温泉有朋亭、真湯山荘、そして須川高原温泉。

仙台市の熱心な読者酒井勲さんの御教示をいただいて祭時温泉に泊まった。

「まつるべ」と読む。

天の神、地の神、火の神、水の神、山の神の五帝が集まってまつりごとをする庭といわれる。

背後が標高850メートルの祭時山でごつごつした山頂、ずんぐりゆったりと讐える。

山麓一帯は祭時平といい古くからアイヌの先祖が住んでいたという。

五帝はこの辺りで盛大なお祭を催したのであろう。

たいていの地図には祭時と載っているが誤記だと思われる。

漢字字典にも時はなかなか出て来ず、あっても「シ」とか「じ」とかの字音であるようだ。

不思議な地名だ。

信州 温泉宿の傍にも不思議な地名があった気がするがなんだったろう。

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